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「できること」を支える在宅医療

  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

2025年度の最終日を迎えました。


本日は桜が満開を迎える中、あいにくの雨風の強い一日となりましたが、春の訪れを感じる季節となりました。


開業から5か月、多くの患者様との出会いの中で、在宅医療の本質について日々考えさせられています。


本日は、ご本人およびご家族の同意を得て、訪問診療で関わらせていただいているS様をご紹介いたします。


S様は、パソコンが普及し始めた頃からデジタル機器に親しみ、早くからYouTubeやブログなどを継続されてきました。


現在もご自身のペースでSNSの更新を行うなど、主体的な活動を続けておられます。


加齢や体調の変化に伴い、「できなくなったこと」に目が向きがちですが、在宅医療においては「今できていること」をどのように支えるかが重要であると考えています。


S様がこれまで親しんでこられたデジタル機器の活用は、その方らしさを保つ大切な要素の一つであり、コミュニケーション手段の維持や生活の質の向上にもつながっています。



医療は、生活のすべてを変えるものではなく、その人らしい日常を支えるものであるべきだと考えています。


今後も、患者様お一人おひとりの背景を大切にしながら、ご自宅での生活を安心して続けていただけるよう努めてまいります。


引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


 
 
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